岐阜市観台寺墓地東入口で、外柵基礎石下段工事をしました
前回の工事で、基礎コンクリートをしましたので、その上に、外柵基礎石下段を組みました
基礎コンクリートの表面にできるレイタンスを削り取ってから、強化モルタルで外柵基礎石を組みます
石のつなぎには、ステンレス金具をトルクレンチでしっかり締め付けいます
まわりの隙間を、コンクリートで仕上げて外柵基礎石下段の完成です
今日も、外柵基礎石の位置決めをする時に、お客さまと墓地委員様2人に立ち会っていただきました
このように、しっかり墓所の区画が決まっていない墓所で工事をするには、面倒でも管理人さん隣地の人にできるだけ立ち会って、もらうことがとても重要になります
これを、怠ると後で、大きすぎるや位置がずれているなど問題が起こる事が、多々あります
面倒でも、必ず現場の立ち会い確認をしましょう
墓地委員さんが、嘆いていました
立ち会いも無く、勝手にお墓工事をして、隣地の道まで勝手に取ってしまう事が多々あると、聞くところによると、
丸投げの下請け業者だったり
営業と現場で全く別の人が来て、管理人さんの注意事項が現場の人間に伝わっていない
こんな事が、よくあると言われてます
このような事が無いように、当社では全ての工事は大将が現場で行っています
安心安全のお墓を丹誠込めて作っています
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