三重県桑名市法盛寺墓地で、外柵基礎石工事をしました
今日の天気予報は、岐阜は午前中降水確率50%ですが、桑名は20%でしたので、現場に行きました
天気予報通りで、晴れてとても仕事がしやすくよかったです
前回の工事で、基礎コンクリートを打ちましたので、その上に外柵基礎石を組みました
先ずは、表面のレイタンスを削り取ってから、強化モルタルで外柵基礎石を組みます
外柵基礎石は、特注サイズで外に見える部分は、18cmですが、地面に1寸(約3cm)から埋まる構造でより強さを出しています
石の繋ぎには、ステンレス金具をトルクレンチでしっかり締め付けいます
お墓が乗る部分には、一枚石の丈夫な御影石納骨室を作っています
この石、一枚石で厚みもしっかりありますので、とても丈夫なのですが、300kg弱ととても重たいので、クレーンが使える場所でありがたかったです
慎重に御影石納骨室を下ろして、組んで周りを仕上げます
この部分を、コンクリートやブロック・なにも補強しない石屋さんは砕石でやられる事がありますが、当社では、一枚石の御影石納骨室が標準施工となっています
石屋ですかから、コンクリとやブロックでなく、しっかりとした御影石を使いたいと思っています
工事が終わって、桑名からの帰り道
急に天気が悪くなり雨にふられ荷物がベトベトになってしまいました
あんな良い天気だったのに、驚きです
桑名がずっーと晴れで良かったと思いました
安心安全のお墓を丹誠込めて作っています
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