関市市営墓地A682番で、お墓の四ツ石工事

関市市営墓地A682番で、お墓の四ツ石工事をしました

  

前回のまでの工事で、御影石納骨室まで組んでありますので、その上に耐震接着剤を使って四ツ石を組みました

　

御影石納骨室の上に、一個ずつ水平を測りながら丁寧に組んでいきます

この後、本当ならステンレス金具をトルクレンチでしっかり締め付けるはずなのですが、金具を忘れてしまいましたので、次回お墓を組むときに取り着けます

いつもは、トラックで現場に行くので、金具は忘れる事なく常に30枚ぐらいは乗せてあるのです

雨続きで、ここに来る前に、お墓リフォームで御影石納骨室を組む仕事をして、次の現場が関市と遠いので、荷物を積み替えると遅くなると思い、軽トラックに四ツ石と必要な道具を乗せて現場に来たのです

その時に、乗せるのを忘れてしまいました

御影石納骨室の上に、接着剤で組んであるので、今日金具を着けなくても強度的には全く問題ありません

荷物を載せるときに、いつも乗ってるからと気にもとめなかったのが、忘れた原因です

やっぱり、二重・三重の確認が必要だなーと思いました

安心安全のお墓を丹誠込めて作っています