岐阜市須賀墓地60番で、純国産墓石天山石のお墓建立しました
前回までの工事で、外柵基礎石と御影石納骨室を組んでありますので、その上に地震対策施工をしてお墓を組みました
御影石納骨室の中には、洗い砂をひいてあります
御影石納骨室の上に、免震シリコン+免震接着剤施工で地震対策施工をしています
墓所が高いので、小型運搬車を使って石を持ち上げて組みます
日差しが強く、石が熱くなりすぎて触れなくなってしまいますので、この時期は日よけテントは、必ず必要になります
少し日陰があるだけで、仕事の効率も全然違います
墓誌も同じように、補強の石の上に、耐震接着剤で接着しています
墓誌の補強石は、前後の基礎コンクリートにしっかり乗るように、特別に大きなサイズで作っています
とても大きいので、一枚では持てないので、2分割の石を使っています
関西ではとても多いのですが、岐阜には、珍しい石製のロウソク立てを前に取り着けました
これも、同じ天山石を使って作っています
外柵基礎石は、当社の工場で、大将が丹精こめて作った岡崎産の足助御影石を使用しています
今ではもコストばかりを考えて、中国石の外柵基礎石がほとんどで、自社工場で切って磨いている石屋さんもとても少なくなりました
大将が丹精こめて磨いた石は、艶がよくそれが、長く持ちます
これからも、手間をおしまずよい物を作って行きたいと思います
日本の職人が丹精こめて作った すばらしい、純国産墓石天山石のお墓が完成しました
岐阜市須賀墓地60番で、純国産墓石天山石のお墓建立過程は、大将の仕事日記をご覧下さい
安心安全のお墓を丹誠込めて作っています
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