笠松町米野霊園でお墓リフォーム工事開始 御影石納骨室工事
昭和59年に、大将の父が建立させていただいた庵治石のお墓で、お墓の文字彫りと一緒にお墓のリフォームをさせていただきます
建立から31年経過して、お墓が少し後に傾いているのを、今回のリフォームで直します
傾きの原因が、コンクリートの貯めますを使った納骨室です
コンクリートのためマスでは、台石の前の方しか乗りません。
後は、土のままなので、30年掛かって土が沈みました
昭和の時代は、御影石で納骨室を作る事など思いつかなかったのでコンクリートのマスを使っていました
現在では、しっかりとした御影石納骨室を作りますので、このような事にはなりません
お墓を丁寧に回収した後、中の土を掘り出します
御影石納骨室が入らないので、金具の補強にやってあるコンクリートを慎重に割ります
金具は、この当時からしっかりとした物を当社は使っていますので、補強はしません
中に、御影石納骨室を組んで、横の隙間にコンクリートを入れてしっかり固定します
バイブレーターでしっかり空気を抜いて隙間無く入れて、強い基礎コンクリートを作ります
周りを仕上げて御影石納骨室の完成です
外柵基礎石が、とても汚れていましたので、お墓の掃除をする薬を塗って綺麗にしました
安心安全のお墓を丹誠込めて作っています
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