笠松町中門間墓地121番で岡崎産の足助御影の外柵基礎石工事をしました
前回までの工事で、基礎コンクリートをしましたので、その上に外柵基礎石を組みました
基礎コンクリートの表面に出来るレイタンスを削ってから、強化モルタルで外柵基礎石を組みます
石の合わせ面には、耐震接着剤を塗って接着しています
石の繋ぎには、ステンレス金具をトルクレンチでしっかり締め付けています
外柵基礎石の中に、石のマスを組んで、基礎コンクリートをします
バイブレーターでしっかり空気を抜いて強い基礎コンクリートを作ります
傾斜地ですので、右側が10cm程度埋まっています
岡崎産の足助御影の外柵基礎石工事が完了しました
基礎コンクリートがしっかり固まりましたら、御影石納骨室を組みます
来週は、天気予報が平野部でも雪と言う予報なので、工事の遅れがとても心配です
あまりふらなければ、良いのですが
安心安全のお墓を丹誠込めて作っています
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