岐阜市東鏡島墓地475番で、岡崎産の足助御影の外柵基礎石を組みました
前回までの工事で、基礎コンクリートをしましたので、その上に強化モルタルで外柵基礎石を組みました
この岡崎産の足助御影の外柵基礎石は、20年以上前に組んであった物を工場で、磨き直しをして綺麗にして組んでいます
今度は、外柵基礎石と御影石納骨室が兼用になりますので換気口を取り着けました
強化モルタルで外柵基礎石を一本ずつ丁寧に、組みます
ステンレス金具をトルクレンチでしっかり締め付けました
リフォーム前の状態です、当時は鉄金具しかなくアンカーも鉄でした中央に一個だけでしたので、これを抜き取って、全てステンレス金具に交換しました
納骨するスペースにもなりますので、工場で内側も研磨して、ステンレス金具に交換して2個取り着けました
ステンレス金具をトルクレンチでしっかり締め付けました
さすが岡崎産の足助御影の外柵基礎石です
良い石であれば、削って再研磨すれば、これだけ綺麗になります
大将がいつも言っている石質が大切なのは、このような事ができるからです
隣との狭い隙間には、鉄筋棒を叩いて作った大将手作りの小手で隙間も綺麗に仕上げています
岡崎産の足助御影の外柵基礎石工事の完了です
大将が、言わなければこれが前組んであった外柵基礎石をリフォームした物だとは誰もきずきません
新品のようによみがえりました
安心安全のお墓を丹誠込めて作っています
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