岐阜市雄総墓地でお墓リフォーム工事完成しました
スライダーを動かすと工事前と工事後が比較してみられます
古い土を回収して、洗い砂を入れ替えてから、お骨を納めました
御影石納骨室の上に、免震シリコン+免震接着剤施工で地震対策施工をしてお墓を組みました
納骨がしやすいように、台石に納骨穴を切削加工しました
周りの土を、雑草の生えにくい防草マサで仕上げました
効果は、メーカー発表で五年ぐらいは、雑草が生えにくくなります
リフォーム前の前置き 白ペンキが剥がれてしまっています
水垢を落として、白ペンキを入れ直しロウソク線香立てプレートタイプに交換しました
仕上げをして、お墓リフォーム完成です
当社で平成三年に建立させていただいたお墓で、二十六年経過していますが、少し手を入れるだけで、新品のようになりました
大将がお勧めする良い石質の石と、日本の職人が丹精加工のおはかなら、少し手を入れるだけで新品のように綺麗になります
これが、石質が悪かったり中国加工では、手をいれても綺麗にはなりません!
その時に、安かっても、残念な石では、リフォームしても綺麗になりませんし、しっかりとした磨きがなければ、剥げてしまい綺麗になりません
それにしても、綺麗になりましたので、お参りの方が新しく建てられたのですか?と聞かれました
リフォームしただけですよと、お伝えしたら 驚いてみえました
リフォームは、新しい物を組むのではないので、職人のセンスと腕の差がとても出ます
見極めるためには、お墓のリフォームを考え中の方は、実際にリフォーム工事を行ったお墓を見せてもらいましょう
安心安全のお墓を丹誠込めて作っています
コメント