岐阜市妙照寺墓地内で、お墓の移転と解体撤去工事仕上げ
昨日の続きで、本来あるはずの外柵基礎石の石が半分しか無かった部分を補強します
外柵基礎石の横に木枠を作ってコンクリートを流す準備をします
コンクリートを隙間に流して、仕上げます
このまま固まるまで、固定して補強のコンクリート完了です
移転したお墓の横に目印の石を設置しました
先祖が、松尾芭蕉と一緒に旅をした人物と言う事です
この目印少し工夫がしてあります
台と柱をボルトで固定して、そのボルトは地下30cm埋まっていますので、倒れそうな感じなのですが、ボルトが効いて倒れません
こんな感じで、お墓も地震対策施工できると、接着剤に頼らない地震対策施工ができるのですが、お墓を同じようにするシステムは静岡の方の人が特許取っていたけど、3.11の地震の後ぐらいから全く見なくなったなんでだろう・・・・
地震対策施工も年々進歩していきますので、良い物を取り入れて行きたいと思います
安心安全のお墓を丹誠込めて作っています
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