愛知県一宮市市営常光墓地1区で、岡崎産の足助御影の外柵基礎石と一枚石の御影石納骨室工事をしました
前回の工事で、基礎コンクリートをしましたので、その上に強化モルタルで岡崎産の足助御影の外柵基礎石を組みました
岡崎産の足助御影の外柵基礎石は、工場で耐震接着剤を使って事前に接着してあります
ステンレス金具も取付 トルクレンチでしっかり締め付けました
今回も、小型クレーンを使って組んだのですが、この夏の暑さでクレーンのラジコンの送信機が故障してしまいました
故障すると、手元で操作が一切できませんので離れて小型クレーンのレバーを直接動かして操作します
一人が操作して、もう一人が石を押さえながら、位置の指示を操作に伝える
また、施工場所の両サイドの外柵基礎石との隙間が3cmずつしかありませんので、特に慎重に行う必要がありました
写真を撮りたかったのですが、このような事情で組んでる時の写真は撮れませんでした
お許しください
一枚石の御影石納骨室を外柵基礎石の中に組みました
御影石納骨室の水平をハンマーで叩いて取ります
隙間にコンクリートをつめて、周りを仕上げます
周りも仕上げて、綺麗に拭き上げたら岡崎産の足助御影の外柵基礎石の完了です
コンクリート養成のためシートで覆ってあります
安心安全のお墓を丹誠込めて作っています
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