岐阜市東鏡島墓地414番で、純国産墓石唐原石のお墓建立しました
スライダーを動かすと工事前と工事後が比較してみられます
前回までの工事で、岡崎産の足助御影の外柵基礎石を組みましたので、その上に地震対策施工をしてお墓を組みました
墓所が狭く、後ろの墓石との隙間が5cmもありませんので、小型クレーンを使って慎重に施工します
御影石納骨室兼用の外柵基礎石なので、外柵基礎石と台石もステンレス金具を取付けトルクレンチでしっかり締め付けています
後ろに空いているのは、特許取得の換気システムの一部の換気口です
免震シリコン+免震接着剤施工で地震対策を行っています
接着剤をたっぷり塗って、お墓を支える柱を作ります
今回家紋が、当社のデーターにありませんでしたので、お隣の家紋の写真から、編集して家紋を作りました
この鶴の家紋は、岐阜では小野さんや服部さんがよく使われている家紋なのですが、家々で鶴が立っていたり飛んでいたり・口を開いていたり色々なパターンがあります
今回は、立って羽を開けているパターンです
白ペンキなどに頼らなくても、しっかり見えるように線一本一本をしっかり彫って、見やすくなるように彫っています
日本の職人が丹精こめて作った 素晴らしい純国産墓石唐原石のお墓が完成しました
岡崎産の足助御影の外柵基礎石は、大将が丹精こめて作った物です
安心安全のお墓を丹誠込めて作っています
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