岐阜市西勝寺で永代供養墓石工事完成しました
前回までの工事で、御影石納骨室をしましたので、その上を地震対策施工をして組みました
この永代供養墓の正面は、お寺様が書かれた文字を読み込んで、大きさ角度などを揃えて、実際にお墓に貼って最終確認をしていただいています
ここまで、来るのに編集時間はどれほどの物だったか考えたくもありません
この石は、インドの石で、とても硬い・・・・通常のお墓の数倍の時間が掛かりました
クレーンで吊り上げて慎重に施工します
もちろん免震シリコン+免震接着剤施工で地震対策施工をしています
接着面は、磨きを剥がして接着力を上げて施工しています
倶会一処の意味を書いてある銘板を、基礎コンクリートの事前に凹ませてある部分にはめ込んで、コンクリートで固定しました
お寺様の書かれた蓮と『御縁墓』を前置き台にはめ込みました
本当は、お墓の正面に入る予定でしたが、実際にレイアウトしてみるとお墓の正面ではおかしいという事になり、お寺様と相談して別の石を用意してそこに彫る事になりました
それから、蓮の見本作り→お寺様に確認→修正を繰り返し、このような素晴らしい蓮になりました
これも設計から、施工・文字彫りまで全て大将が行っているからこそ柔軟に対応できます
永代供養墓石の前に、お参りするスペースの拝石を設置しました
後ろの納骨するスペースにも拝石をひきました
周りを仕上げて、砂利をひきました
大将が丹精こめて作って素晴らしい 西勝寺永代供養墓 『御縁墓』の完成しました
お寺様にも見ていただきました
『苦労した分、とても良い物が出来上がりました』
とてもありがたいお言葉をいただ来ました
これが、一番嬉しいです
もうすでに、門徒様からお問い合わせが数件来られているようで、それも疎遠になって閉まった門徒様からだったと言う事です
まさに御縁ですね
予定より1ヶ月程度遅れてしまいましたが、完成することができてホッとしています
安心安全のお墓を丹誠込めて作っています
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