関ヶ原地域墓地で囲い石の施工をしました
前回の工事で、外柵基礎石を組みました
その東に囲い石を施工しました
以前組んであった外柵基礎石を、再利用して囲います
ダイヤモンドカッターでしっかり切れていない、残っているバリを切り取ります
切断機で、囲いの長さに切り底面がガタガタなので、全部の石の高さを合わせて切り直します
切った石の表面を削って綺麗に仕上げます
綺麗になった囲い石に、金具をつける穴を空けました
工場で事前に接着しました
一枚削ってとても綺麗になりました ピカピカに磨くと、変色やムラがありとても目立ってしまいますので、古い外柵基礎石の再生は、削って#200番がベストです
古い石でも、囲うだけや補強にする目的でしたら、充分再利用して使えます
囲う部分を平らにします
全体にコンクリートをひいて施工します
事前に工場でしっかり接着してありますので、このように吊り上げてもびくともしません
これぐらいの大きさが、接着できる最大です
周りを仕上げて、角のコンクリートをしました
墓相のお墓で、土はそのまま使う事と伺っていますので、中に土を戻して囲い石工事の完了です
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