岐阜市市営上加納墓地弥八下南12号地で基礎コンクリートをしました
昨日お墓を解体回収して、中の土を掘りましたので、続きをしました
上加納墓地は、砕石の山ですので、コンクリートを打つ深さまで掘って、直接ランマーで突き固めます
砕石がしまってパンパンの固い地盤が出来上がります
鉄筋を組んでコンクリートを打ちます
バイブレーターでしっかり空気を抜いて強い基礎コンクリートを作ります
バイブレーターも掛けすぎは、砂利が下に沈んでしまいますので、コンクリートの状態を見ながら掛けます
木枠の隙間は、しっか突っつくことが大切です
現在では余り見かけなくなりましたが、昔のコンクリートは木槌・竹の棒などで、突く打つたたくを繰り返してコンクリートを締め固め強いコンクリートを作られたそうです
その時のコンクリートを打ち込む言う事がだけが、残ってコンクリート打ちが今も使われています
コテで仕上げて、基礎コンクリート工事の完了です
コンクリート養成のため全面シートを覆っています
安心安全のお墓を丹誠込めて作っています
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