岐阜市萱場霊園エ38で御影石納骨室工事をしました
この墓所にお墓を建立します
かなり前になりますが、当社で2区画外柵基礎石をさせていただいた所に、お墓を建立します
当社の施工ですので、中はしっかりとした砕石が入っています
それを御影石納骨室の高さまで掘って、手ダコでしっかり突き固めます
何年も前に組んで、その時にも突き固めてありますので、パンパンの地盤です
御影石納骨室は、工場で事前に接着しています
石の繋ぎにはステンレス金具をトルクレンチでしっかり締め付けています
このように、事前に接着してあると、とても正確に組めるのにくわえて、通常入れられない部分の目地までしっかり入れる事ができますので、接着剤の経年劣化を少しでも押さえることができます
しかし、とても重たくクレーンでないと施工ができません
今回の墓所はトラックのクレーンを使う事ができるのですが、道が狭くトラックをとめると道路を完全にとめてしまうことになります
スピードが命です
モルタルなどの全ての準備をして、クレーンで御影石納骨室を組みました
御影石納骨室を置いたら、トラックはすれ違いができる場所まですぐに移動
当社の近所ですので、通られる方はお知り合いがほとんどで、通らない時間帯を狙って行って幸い迷惑掛けずに乗せることができました
御影石納骨室を組んで、四つ角をコンクリートで固定しました
周りを仕上げて、御影石納骨室工事の完了です
安心安全のお墓を丹誠込めて作っています
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