岐阜市鏡島弘法乙津寺墓地西区画でお墓建立工事開始 御影石納骨室工事
10年ぐらい前に、岡崎産の足助御影の外柵基礎石をさせていただいた中に、お墓を建立します
先ずは、御影石納骨室工事です
外柵基礎石の中の砕石を全部回収しました
外柵基礎石に換気の穴が空いていませんので、特許取得の換気システムを取り着けるために穴を空けます
書いたら一行ですが、これが大変です
工場にある専用の穴開機械なら、御影石納骨室10分も掛からず空きますが、現場で空けるには、手持ちのドリルにコアドリルを着けて空けるしか方法がありません
しかも横向きなので、力を入れにくい 前回行ったときには、3時間でした
今回は、前回の教訓を生かして、色々工夫して行いましたので、半分の1時間半で空きました
今日の仕事の2/3は終了した気分です
工場で作って、事前に接着した御影石納骨室を組みます
ステンレス金具をトルクレンチでしっかり締め付けてあります
御影石納骨室を組んで、角のコンクリートをしました
バイブレーターで、コンクリートを流動化して、隅々まで行きわたるようにします
周りを仕上げて、御影石納骨室工事の完了です
コンクリート養成のためシートで覆ってあります
安心安全のお墓を丹誠込めて作っています
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