瑞穂市河渡霊園で、御影石納骨室工事をしました
前回までの工事で、お墓の基礎コンクリートをしましたので、その上に強化モルタルで御影石納骨室を組みました
御影石納骨室は、事前に工場で接着してありますので、三ツ又を使って吊り上げて慎重に施工しています
父の時代には、三ツ又と言えば木製でチェーンブロックも重たく設置も大変でしたが、現在の三ツ又は、金属フレームに、超軽量のチェーンブロックです
フレームの分割もできて、とてもコンパクトになって運搬もしやすくなっています
できるだけ便利な道具を使いながら、昔のように力と気合いで仕事をするのではなくて、知惠と道具を駆使して安全に施工したいと思っています
周りをコンクリートで固めて、御影石納骨室を固定して、御影石納骨室工事の完了です
コンクリート養成のためシートで覆ってあります
安心安全のお墓を丹誠込めて作っています
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