羽島郡笠松町営中門間墓地46番でお墓建立工事開始 基礎コンクリートをしました
この墓所にお墓を建立します 先ずは、土掘りです
予想外に硬くて、バリカキを使って削り取ります
道には、シートをひいて汚れないようにしています
なぜか、土混じり砕石—–土—–砕石となっていましたので、土混じりの砕石と土を掘って回収しました
以前北区画で工事をしたときには、土混じり砕石—-土だったのですが、南区画は砕石でしっかりやってありました
同じ墓地なのに、なぜ違うんでしょう?
下が、しっかりとした砕石が入っていて、かちかちでしたがランマーでねんを入れて、突き固めました
鉄筋を組んで、左右の境に石を入れてコンクリートを打ちます
バイブレーターでしっかり空気を抜いて強い基礎コンクリートを作ります
コテで仕上げて、基礎コンクリート工事の完了です
コンクリート養成のためシートで覆ってあります
コンクリートは、固まる時に、とても水をほしがります、シートで覆うことによって、水分の蒸発を抑えて、コンクリートの水和作用がしっかりできるようにして強い基礎コンクリートを作ります
安心安全のお墓を丹誠込めて作っています
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