岐阜市桜霊苑36番でお墓建立工事開始 御影石納骨室工事

御影石納骨室

岐阜市桜霊苑36番でお墓建立工事開始 御影石納骨室工事をしました

工事前

この墓所にお墓を建立します

土掘り

この墓所は、5cmていど砕石が入っているだけで、下はベトベトの泥です
瓦や茶碗・コンクリートなどゴミもたくさん入っています
なぜ、知っているかと言いますと、この墓所のすぐ隣で、お墓を建立させていただいたときに、経験したので、かなりひどい状態という印象が強かったでので、明確に覚えていました

ゴミは分別します

出たゴミは分別して、回収します
だいたい一輪車一杯で、クサミ一杯のゴミが出ます

土掘り完了

土掘り完了しました
外柵基礎石の基礎コンクリートの底面まで、掘りました
これ以上掘ると、外柵基礎石に良くないのと、このあたりから、土が変わって埋め立てのちゃんとした土になりますので、ここまでで掘り終わりです

金具の交換

繋ぎの金具が錆びてボロボロでしたので、ステンレス金具に交換して、アンカーも付け直しました
かなりボロボロでしたので、交換できて良かったです

アンカーの取付

境の石は、金具すら着いていませんので、アンカーから打ち新しくステンレス金具を取り着けて、トルクレンチでしっかり締め付けました

手ダコで突き固めます

全部の補強の金具付け工事が終わってから、砕石を入れて、境の石外柵基礎石を壊さないように、慎重に手ダコで突き固めます

三ツ又で施工

御影石納骨室は工場で、事前に接着してありますので、とても持てる重さではありませんので、三ツ又を使って慎重に施工しました
工場で事前に接着しておきますと、正確さと、通常施工では絶対に入れられない底面にも目地をいれられ、石の接着面を完全封印して、水や空気を遮断して接着剤の耐久性を高めます

バイブレーター

バイブレーターを使って、コンクリートを流動化して隅々までゆきわたるようにします
お施主様が、横は土の部分を残してくださいと言う要望ですので、四隅の角の補強コンクリートをして中央は、砕石にしてあります

御影石納骨室

まわりを仕上げて、御影石納骨室工事の完了です
コンクリート養成のためシートで覆ってあります

安心安全のお墓を丹誠込めて作っています



御影石納骨室

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