岐阜市市営大洞墓地で、お墓リフォーム 木の処分と外柵基礎石補強

年明けから、いろいろ仕事をしていますが、お寺様の永代供養墓(掲載不可)や文字彫り・外柵基礎石の製作などをしていましたので、大将の仕事日記は、今回が今年初になります

岐阜市市営大洞墓地で、お墓リフォーム 木の処分と外柵基礎石補強をしました

このお墓をリフォームします

このお墓をリフォームします 小さかった木がどんどん大きくなって、外柵基礎石が押されて外れてしまっていますので、先ずはこの木を抜きます

木の枝を切ります

電動ノコギリを使って伸びた枝を、少しずつ切ります
これだけ大きくなると、切った枝もかなりの量になります

木の根っこのまわりを掘ります

木の根っこのまわりを掘り、取りやすくします

三ツ又クレーンを使って引っこ抜きます

三ツ又クレーンを使って引っこ抜きます
これで引っ張りながらどんどん掘り根っこを引き抜きました

外柵基礎石が開いています

木の根っこの力で、下の大谷石ごと外柵基礎石が開いています 約4cmぐらいです

内側の土を全部出しました
ジャッキを使って押します

内側の土を取ってから、ジャッキを使って少しずつ押します
完全には着かないですが、少しでも隙間を減らしました

補強の鉄筋アンカーを打ち込むためドリルで穴を空けます

全部の繋ぎに、鉄筋アンカーを打ち込んで、縦横を結んで固定します
折れてしまった左の石も繋ぎました

今日1番大変だった隣との隙間に生えた木を抜きます
大将手作りの超長細のみがこのような場所で、活躍します

かなり長時間かかりましたが、なんとか抜くことが出来ました

鉄筋アンカーを全部コンクリートでしっかり覆いました
開いたいた外柵基礎石もなんとか格好がつくぐらいまで、着ける事が出来て、目地も入れ直しました

ここまでが、昨日の仕事です

ここからが、今日の仕事です

昨日は、荷物が載りませんでしたので、残土は置いておきましたが、中の土を取って、綺麗な砕石を入れて、手ダコで突き固めました

砂利を入れて木の処分と外柵基礎石の補強工事完了です

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