岐阜市笠松善光寺で、一枚石の外柵基礎石工事をしました
前回までの工事で、基礎コンクリートをしましたので、その上に強化モルタルで外柵基礎石を組みました
大将手作りの小手で、細い隙間も仕上げます
このような小手は、売っていませんので、冬の間に鉄筋棒を叩いていろいろな大きさの小手やノミを作っています
周りを仕上げて、一枚石の外柵基礎石工事の完了です
凍害予防とコンクリート養成のためシートで覆ってあります
安心安全のお墓を丹誠込めて作っています
岐阜市笠松善光寺で、一枚石の外柵基礎石工事をしました
前回までの工事で、基礎コンクリートをしましたので、その上に強化モルタルで外柵基礎石を組みました
今日の仕事は、この巨大一枚石を運ぶことが、工事の8割です
この写真を見ると、サクッと運んだように見えますが、トラックからここまで運ぶのに、1時間半掛かっています
墓所までの道が60cmしかないところがあり、クランクになっていますので、そこまで石を立てて台車で少しずつ運んで、次に墓地に入ってからは、砂利道なので、台車が使えませんので、三ツ又クレーンを使って、20cmぐらいずつ、亀の歩みで運びました
倒れると、とても危険なので、みんなで抑えながら少しずつ運びましたので、途中の写真を撮る余裕は全くありませんでした
近くまで、運んで倒してようやく、この状態になりました
歩みは遅くても事故なく安全に運ぶ事が一番で、これが一番大切なことです
大将手作りの小手で、細い隙間も仕上げます
このような小手は、売っていませんので、冬の間に鉄筋棒を叩いていろいろな大きさの小手やノミを作っています
周りを仕上げて、一枚石の外柵基礎石工事の完了です
凍害予防とコンクリート養成のためシートで覆ってあります
安心安全のお墓を丹誠込めて作っています
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