岐阜市小野墓地22-Bで、茨城県産稲田石の外柵基礎石

久しぶりの投稿です
来店されたお客様から、最近アップされてませんねーと言われましたので、この間何をしていたか少しだけ紹介します
お寺の永代供養に関わる工事　お墓の移転の工事回収から、磨き直し組み直しまで、(お寺様の工事は基本的に掲載しません)や、お墓の撤去(掲載不可のお客様3件)・現地で文字彫り・茨城県産稲田石の外柵基礎石の製造などを４月中から連休にかけてさせていただいていました
また、掲載が空くときには、永代供養墓石の関係の工事に入っていると思ってください

岐阜市小野墓地22-Bで、茨城県産稲田石の外柵基礎石と一枚石の御影石納骨室工事をしました

前回までの工事で、基礎コンクリートをしましたので、その上に強化モルタルで外柵基礎石を組みました

工場で外柵基礎石の製作をしました
このような、細い面も広い面と同じ粗い番～細かい番まで、8工程をかけて磨きます

この小面は、機械では磨けませんので、ハンドポリッシャーを使って磨きます
鏡面仕上げで鏡のように仕上がって、天井の蛍光灯が綺麗に映りこんでいます
職人は、このように蛍光灯や窓などを写り込ませて、しっかり磨けいているかを確認しています

クレーンを使って慎重に施工しています
階段も大きく取ってお参りをしやすく作っていますが、この石が大きく重いので、クレーンが使えるのでとてもありがたかったです

ステンレス金具をトルクレンチでしっかり締め付けてます

一枚石の御影石納骨室は、クレーン作業半径ギリギリですので、慎重に組みました
周りをコンクリートを入れて、バイブレーターでコンクリートを流動化して隅々までゆきわたるようにします

周りを仕上げて、茨城県産稲田石の外柵基礎石と一枚石の御影石納骨室工事の完成です
コンクリートがしっかり固まりましたら、四ツ石を組みます

安心安全のお墓を丹誠込めて作っています