岐阜市東鏡島墓地641番で、純国産墓石唐原石のお墓建立しました
前回までの工事で、お墓の外柵基礎石と御影石納骨室を組みましたので、その上に地震対策施工をしてお墓を組みました
墓所が小さいので、外柵基礎石と御影石納骨室が兼用となります
御影石納骨室の中に、洗い砂を入れてここに納骨します
御影石納骨室と外柵基礎石が兼用となりますので、上に乗る台石を、ステンレス金具をトルクレンチでしっかり締め付けいます
ここまでは、地震に耐える耐震施工となります
台石から上は、免震シリコン+免震接着剤施工で地震対策施工をしています
隣との隙間がありませんので、通常の接着剤のノズルでは、とても入りません
そのためノズルの先を隙間に合わせて加工して、狭い所でもしっかり接着剤の目地が入れられるように工夫をしています
日本の職人が丹精こめて作った、すばらしい純国産墓石唐原石のお墓が完成しました
東鏡島墓地641番のお墓建立過程は大将の仕事日記をご覧下さい
- 岐阜市東鏡島墓地641番でお墓建立工事開始 基礎コンクリート
- 外柵基礎石と御影石納骨室
安心安全のお墓を丹誠込めて作っています
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