本巣市溝口霊園西区画で、お墓建立しました
前回までの工事で、お墓の四ツ石を組んでありますので、その上に地震対策施工をしてお墓を組みました
四ツ石と台石もステンレス金具で連結しています
ここまでは、
台石から上は、免震シリコン+免震接着剤施工で地震対策施工をしています
仕上げの目地も耐震接着剤を使って隙間が出来ないように、しっかり埋めています
塔婆立ても、補強の上に耐震接着剤を使って固定しているので、大きな塔婆を建てても風などで倒れたりする事はありません
砂利をひくと、補強石は見えなくなってしまいますが、お墓の御影石納骨室と同様に、見えないところですが、お墓や塔婆を支えるとても重要な物ですので、御影石を使用しています
この部分に、御影石を使う事で、もう一つの利点があります
直接土に触っていないので、地面からの湿気が上がりにくくなっています
両方とも同じ石です
左が、平成二十二年建立で土の上にモルタルでお墓を組んであり湿気が上がっていているお墓
右が、平成十九年当社建立のお墓です
当社特許出願中の換気口と御影石納骨室を使っているので、湿気が上がっていません
石が同じでも、施工が違うとこれだけの差が出来ます
大将が丹精こめて施工して作った すばらしいお墓が完成しました
本巣市溝口霊園西区画で、お墓の建立過程は、大将の仕事日記をご覧下さい
安心安全のお墓を丹誠込めて作っています
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