笠松町中門間墓地121番で、純国産墓石唐原石のお墓建立しました
前回までの工事で、お墓の四つ石まで組んでありますので、その上に地震対策施工をお墓を組みました
御影石納骨室には洗い砂を入れます
四ツ石と台石もステンレス金具で連結します
台石から上は、免震シリコン+免震接着剤施工で地震対策施工をしています
接着剤をたっぷり塗って、お墓を支える柱にします
通常は、花立てに○○家と香炉に蓮を彫るのが一般的なのですが、今回は、花立てにスズランと香炉に桜を彫りました
とても良い感じに彫る事が出来ました
お墓の文字も、このような立体的な彫りも全て大将が丹精こめて一つずつ彫っています
お客様からお聞きしたのですが、契約時に全部彫る物を決めないと駄目だと言う話しを耳にします
文字を外注で彫ってもらっていたり、お墓の全部を中国で作ってもらい文字まで中国で彫っている場合には、途中で増えたり変更したりしても対応が出来ません
それに、お墓の文字やお花は、お墓の顔です
外注に丸投げするのでは無く、心をこめて、彫りたいと思っています
お墓作りは、あわてて決めるよりじっくり皆さんで話し合って少しずつ決めて作って行けばよいと思います
お客様とお墓作りを一緒に、行っていきたいと思っています
お客様には、工事見学→契約→全ての工事過程を見守っていただきました ありがとうございました
日本の職人が丹精こめて作った すばらしい純国産墓石唐原石のお墓建立が完成しました
外柵基礎石は岡崎産の足助御影の外柵基礎石で、自社で製作しています
笠松町中門間墓地121番で、純国産墓石唐原石のお墓建立過程は、大将の仕事日記をご覧下さい
安心安全のお墓を丹誠込めて作っています
中門間墓地の墓地委員様には、入口の鍵の開け閉めで大変お世話になりました。
心から御礼申し上げます
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