岐阜市市営大洞墓地X区で、純国産天山石のデザイン墓石建立しました
スライダーを動かすと工事前と工事後が比較してみられます
前回までの工事で、お墓の御影石納骨室を組みましたので、その上に地震対策施工をしてデザイン墓石を組みました
デザイン墓石は、文字の彫ってある石が大きく重たいのと、一枚石の四ツ石で作っていますので、小型クレーンを使って組みます
一枚石の四ツ石を作っていますので、とても大きく重いのでクーンで吊り上げて組みます
免震シリコン+免震接着剤施工で地震対策施工をしています
デザイン墓石は一番上の仏石が、とても重たいので、やはりクレーンで設置します
仏石も全て、免震シリコン+免震接着剤施工で地震対策施工をしています
接着剤をタップリ塗ってお墓を支える柱にします
特許お墓の納骨室換気口システムが、このデザイン墓石にも取り着けてあります
新規建立の場合では、この換気システムは無料で取付ができます
御影石納骨室の中に空気が通って、中のに湿気がたまりにくくなりとても良い納骨室の環境になります
スライダーを動かすと工事前と工事後が比較してみられます
既存の外柵基礎石も苔で汚れていたので、掃除をしました
今回は、お客さまのが書かれた文字を年賀状から読み込んで、編集して彫らせていただきました
プリントして文字は見ていただいていますが、やはりプリントだけでは実際にお墓でのイメージが分かりませんので、お手数ですが、工場に来ていただいて、実寸の文字を貼り付けて見ていただきます
そこで、最終チェックをしながら、もう少し大きくや配置を、お客さまと一緒に決めていきます
色々なパターンを試して決定!
そして、工場で大将が丹精こめて文字を彫りました
お客さまから、よく聞く話しですが、加工も文字彫りも中国で全部やらしている石屋さんなどは、契約時に全部決めないとダメで、契約後の変更はできないと言われるらしいです
それは、石屋の都合です。文字彫りなども全部外注でやられている石屋さんが、良くこのようなことを言われるようです
プリント紙だけで、お墓に書いた文字のバランスが想像できるでしょうか?
実際のお墓を見ながら、あーでもないこーでもないと色々試して、考えるのが一番だと思います
中国で彫ると安くできると言われますが、当社で文字彫りを行っているので、契約時でなくてもお墓の価格は同じです
一番大切なのは、一生に一回のお墓建立ですので、お客さまと一緒に色々決めてお墓を作っていくことが大切だと思っています
大将が丹精こめて彫った家紋 当社は白ペンキをお勧めしていませんが、白ペンキを入れなくてもしっかり見えるように、細かい線の一本一本を丁寧に深く彫ります
輪郭の平らな部分もできるだけ平らに彫る事により白ペンキを入れなくても、このような細かい家紋でもはっきり見ることができます
隣りに、お地蔵様を建立してから、砂利を入れサラシを巻いて仕上げました
日本の職人が丹精こめて作った 素晴らしい純国産の天山石のデザイン墓石が完成しました
岐阜市市営大洞墓地X区で、純国産天山石のデザイン墓石建立過程は、大将の仕事日記をご覧下さい
安心安全のお墓を丹誠込めて作っています
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