岐阜市善政院墓地D6で、純国産墓石唐原石のお墓建立しました
お客様の希望で、令和元年の初日5月1日にお墓を建立させていただきました
あいにく朝からあめなのですが、天気予報を見ると11時頃から2時間ぐらいは雨が止むという予報でしたので、その時間に合わせて準備をして建立させていただきました
スライダーを動かすと工事前と工事後が比較してみられます
前回までの工事で、岡崎産の足助御影の外柵基礎石を組んだので、その上に地震対策施工をしてお墓を組みました
免震シリコン+免震接着剤施工で地震対策施工をして組みます
小型クレーンを使って施工していますが、雨の隙間をぬって施工をしているので、写真はありません
全ての台石に、免震シリコン+免震接着剤施工で地震対策施工をしています
クレーンでしかできないところは終わりすぐに、テントをはって雨よけをします
予想通り、雨が降ってきましたので、テントをはって雨よけをします
お墓の本体と接着剤の目地は雨が降る前に、終わっていますので、前置きを一個ずつ運んで仕上げます
運ぶときには、雨に濡れるのですが、ヒートガンを使ってすぐに乾かして置きます
丁度完成したときに、お客様もご家族で来られ見ていただけました
お客様から、雨が降ってきたけど、目地などは大丈夫なのでしょうか?
昔のセメント施工ならこの雨は大問題で、セメントが溶けて流れ出してしまいます
しかし、現在は耐震接着剤で全ての目地をしていますので、しっかり入れた後に雨が降っても何も問題ありません
綺麗にするために、水を流して洗うぐらいです
と言う事で、施工後の雨は全く問題ありません
希望通りの令和元年の5月1日なので、絶対に忘れないとおっしゃってました
日本の職人が丹精こめて作った 素晴らしい純国産墓石唐原石のお墓が完成しました
岡崎産の足助御影の外柵基礎石は、大将が丹精こめて制作した物です
安心安全のお墓を丹誠込めて作っています
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