岐阜市萱場墓地エ31で、純国産大島石のお墓建立しました
スライダーを動かすと工事前と工事後が比較してみられます
前回までの工事で、お墓の四ツ石を組みましたので、その上に地震対策施工をしてお墓を組みました
御影石納骨室には、洗い砂がひいてあります
以前のお墓に合ったお骨も、納骨袋に収めて納骨しています
四ツ石と台石もステンレス金具で連結してステンレス金具をトルクレンチでしっかり締め付けています
免震シリコン+免震接着剤施工で地震対策施工をしています
接着剤をタップリ塗ってお墓を支える柱を作ります
墓誌は、そのまま使い文字を刻みました
建立から、年月が経っていますので、苔などの汚れも目立ちましたので、できるだけ綺麗になるように、掃除をさせていただきました
お施主様のの家紋は、3本杉
この家紋はとても彫りにくく彫っても見えにくいのですが、白ペンキを入れなくても綺麗に見えるように彫っています
彫る前のゴムを何回も0.5mm単位で、修正して作り直して彫ったかいがありました
現在建立の全てのお墓には、特許取得の換気システムを取り着けてあります
この換気システムの効果で、御影石納骨室の中に空気が通って、湿気がたまりにくく納骨室の環境がとても良くなります
日本の職人が丹精こめて作った とても素晴らしい大島石のお墓が完成しました
現在大島石は、とても綺麗な石目の原石が出ています
大島石を考えられている方は、今がチャンスです
安心安全のお墓を丹誠込めて作っています
コメント