岐阜市萱場霊園エ38で、お墓建立しました
スライダーを動かすと工事前と工事後が比較してみられます
前回までの工事で、御影石納骨室を組みましたので、その上に地震対策施工をしてお墓を組みました
御影石納骨室の中には、洗い砂をひいてあります
今日の最大のポイントは、トラッククレーンで施工するときに、道にとめるので、小さめの車は通れますが、大きいトラックなどは通れません
近所の墓地なので、道路事情を読んで、トラックが通らない曜日と時間帯を狙って月曜日の14:00からの施工に決めました
免震シリコン+免震接着剤施工で地震対策施工をしています
接着剤を着ける部分は、磨きを削って接着剤がより強力に着くようにしています
今回のお施主様の家紋は、三本杉で、ご近所さまによくある家紋なのですが、杉の枝がとても細かく彫るのが、難しいのですが、白ペンキを入れなくても枝が見えるように、しっかり彫っています
簡単そうな家紋なのですが、難易度はトップクラスです
外柵基礎石は10年以上前に施工させていたのですが、接着剤の目地が経年劣化で痩せていましたので、全部剥がして入れ直しました
大将が丹精こめて作った、素晴らしいインド石のお墓が完成しました
隣がご親戚様で、十三年ほど経過していますが、石がしっかりしているので、変色やヒビ割れ傾きなどなく、とてもしっかりしていました
大将が、いつもお客様に説明している
複雑な加工でゴージャスに見せている悪い石より
シンプルな形で、良い石質の石で建立する と言う事が分かっていただけると思います
安心安全のお墓を丹誠込めて作っています
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