愛知県一宮市羽根霊園で、純国産天山石のデザイン墓石建立しました
前回までの工事で、岡崎産の足助御影の外柵基礎石を組みましたので、その上に地震対策施工をしてお墓を組みました
御影石納骨室の中には、洗い砂を入れてあります
四ツ石は、一枚石を使っていますので、かなり重たく慎重にクレーンで作業します
免震シリコン+免震接着剤施工で地震対策施工をしています
免震シリコン+免震接着剤施工で地震対策施工をして仏石も載せます
接着剤をたっぷり塗って、お墓を支える柱を作ります
花立ての蓮の絵はお客さまが書かれた物で、それを彫れるように入力編集して、見本を作成してお客様に見ていただいてから、彫りました
当社工場まで、来ていただき、正面文字や、お客様が書かれた蓮の確認をしていただきました
特に、正面文字は色々なパターンをプリントして、実際のお墓に貼り付けて位置や大きさを、決めていただきました
最近は文字彫りを、外注される石屋さんや中国で彫ってもらう石屋さんが多く見られるようになりましたが、大将が、文字の編集から文字彫りを丹精こめて行っていますので、お客様のご希望にできるだけそうように作る事ができます
お客様の書かれた蓮を立体的に彫りました
当社は基本的に白ペンキを入れる事はしませんので、白ペンキを入れなくても、しっかり見えるように彫ってある事が必要になります
白ペンキに頼った彫り方ですと、白が剥がれたときに何が彫ってあるのか全く分からなくなります
お墓は、一年二年ではなく10年・50年とずっーと外で風雨にさらされる物ですので、できるだけ自然の状態で作って行くのが良いと思いますので、当社では、基本的に色ペンキは入れていません
ご覧のように、白ペンキを入れなくても、立体的に蓮が見えるように彫っています
家紋は通常の彫り方をしていますが、藤の細かい部分まで、しっかり彫ってあります
日本の職人が丹精こめて作った 素晴らしい純国産天山石のデザイン墓石が完成しました
石目が揃って、色も濃く素晴らしい石目の天山石で作らせていただけました
岡崎産の足助御影の外柵基礎石は、大将が工場で丹精こめて作った物です
愛知県一宮市羽根霊園で、純国産天山石のデザイン墓石建立過程は、大将の仕事日記をご覧下さい
安心安全のお墓を丹誠込めて作っています
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