岐阜市大脇霊園で、純国産大島石のお墓建立しました

純国産大島石のお墓建立

昨日の夜の雨は、久しぶりによく降りました、朝の冷え込みはあまりなく、今日の仕事は暑いくらいでしたので、仕事はとてもしやすかったです

目次

岐阜市大脇霊園で、純国産大島石お墓建立するまでの工程

工場で四ツ石を事前に接着します

工場で四ツ石を事前に接着

工場で四ツ石を事前に接着して、目地とステンレス金具をトルクレンチでしっかり締め付けます

通常施工では入れられない、底面にも接着剤目地を入れます

底面にも目地

底面にも目地を入れて、接着面を完全に封印します
それにより、水・空気を完全に遮断して、接着剤の経年劣化をできるだけ防ぎます
このような見えないところをしっかりやる事により、お墓全体の強さになります

お墓の四ツ石工事

ここまでは、11月20日に行いました
しっかり固まるまで、養生をします

自社工場で文字彫りをした、大島石のお墓を組みます

御影石納骨室の中には洗い砂をひいてあります

御影石納骨室

御影石納骨室の中には洗い砂をひいてあります

四ツ石と台石もステンレス金具で連結

上の写真を見ていただけば分かりますが、四ツ石は御影石納骨室も兼ねていますので、中が空洞です
そのために、台石が乗る部分は少しだけ、よろしくお願いします。その少しの部分に接着剤を塗るのですが、線状に塗るのが精一杯ですので、これでは、よろしくお願いします。耐震性に疑問が残ります

四ツ石と台石もステンレス金具で連結

そのために、四ツ石と台石もステンレス金具で連結して、トルクレンチを使ってトルク管理をして締め付けています

免震シリコン+免震接着剤施工で地震対策施工

免震シリコン+免震接着剤施工で地震対策施工

免震シリコン+免震接着剤施工で地震対策施工をして組みます
接着剤をたっぷり塗るのですが、ボトルが小さくなったので、お墓一組を組むのに何本も使うので、交換が面倒になりました
大きいボトル再販してくれないかなーと思う大将です

真上から、お墓を乗せて接着剤を均一に広げます

真上から乗せる

手で傾けその間に、接着剤を塗っても、お墓は組めますが、それでは、奥は少なく手前は接着剤が多くなりますので、高木石材では、真上からお墓を乗せて接着剤を均一に広げて、よろしくお願いします。全方向に強いお墓を作ります
こんな事ぐらい変わらないでは無く、これぐらいのことを当たり前にできないと、トータルで強いお墓にならないと思います

特許取得の換気システムを取り着けてあります

特許取得の換気システム

お墓には、特許取得の換気システムが取り着けてありますので、御影石納骨室の中の空気が循環して、湿気がたまりにくく、カビや菌・虫などが発生しにくくなります
モラルのない業界ですので、マネする石屋さんも多くみえますが、特許取得の換気システム当社だけです
穴を空けるだけでは特許は取れません、内部のシステム全体で、特許取得の換気システムになるのです

職人が丹精こめて作った 素晴らしい純国産大島石のお墓が完成しました

純国産大島石のお墓建立

日本の職人が丹精こめて作った素晴らしい純国産大島石のお墓が完成しました
日本の石でも現在では、中国で加工してそれを逆輸入して、日本の石の大島石のお墓として販売されている石屋さんがとても多く見られます
その一番の理由は仕入れの価格が安いことです
どこの石屋さんでも販売の価格はそんなに差がありませんが、中国の加工で作られたお墓の方が仕入れが安いので、石屋さんの利益が多くなります
目先の利益で無く、やっばり職人が原石を吟味して、丹精こめて作ったお墓が良いと大将は思っていますので、先代から、一度も中国加工の日本の石は一度も使っていません
高木石材のこだわりです

外柵基礎石もお施主様が、日本の石でと希望されましたので、大将が自社工場で丹精こめて作らせていただきました
磨きの輝きが違います
本当か?と思われましたら、実際に触って見てください

安心安全のお墓を丹誠込めて作っています

純国産大島石のお墓建立

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