- ドリルで穴をあけます
- セリ矢を割りたい方向に広がるようにセットします
- 石頭(ハンマー)で順番に軽く叩いていきます
- 音がある時急に変わります
- 石が割れました
このセリ矢で石が割れる瞬間がとても気持ちが良い
叩いている金属音が急に低い音になり石がミシミシと言って割れます
昔は、ドリルが無かったのでノミを使って平たく彫っていたそうです
その時代に石屋をやっていたら大変です
昔の人は凄いと思います
昔は、セリ矢で小割をしていましたけど、現在では大口径のダイヤモンドカッターで切るので
このように現場で大きすぎた石を割るのに使っています
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