岐阜市萱場墓地カ33番で御影石納骨室工事をしました
前回までの工事で、外柵基礎石を組みましたので、その中に御影石納骨室を組みました
御影石納骨室は石を削って、はまるような構造にしています
組んでから、砕石を入れました
外柵基礎石の角分に、金具の保護と補強をかねて、コンクリートを入れます
バイブレーターで隅々まで行き渡るように、しています
墓誌の建つところに、補強石を組んで砕石を全体に入れて御影石納骨室工事完成です
御影石納骨室も墓誌の補強石もお墓を組んだら全く見えない部分になりますが、お墓の重さを支えるとても重要なものです
ブロックやコンクリートでなく、御影石を使用してしっかりと下支えを作っています
安心安全のお墓を丹誠込めて作っています
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