笠松町中門間墓地121番で一枚石の御影石納骨室工事をしました
前回までの工事で、岡崎産の足助御影の外柵基礎石までしましたので、その中に、御影石納骨室を組みました
基礎コンクリートのレイタンスをしっかり削り取ります
それから、一枚石の御影石納骨室を組みます
見えないところなのですが、お墓を支えるとても重要な部分ですので、土のままやブロックなどではなく、しっかりとした大きさの一枚石で作った御影石納骨室を使っています
周りの隙間にコンクリートをしっかり入れて固定します
綺麗に拭き上げて、外柵基礎石と御影石納骨室工事の完成です
今日は、風が冷たくとても寒かったです
今晩から雪が平野部でも積もるという天気予報でしたので、凍害予防とコンクリート養成のためシートで覆ってあります
雪が、あまり積もらないとありがたいのですが、こればかりは分かりません
安心安全のお墓を丹誠込めて作っています
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