岐阜市正蓮寺墓地で、岡崎産の足助御影の外柵基礎石工事
多くの石屋さんが、中国石の中国製造の外柵基礎石を使われていますが、当社では、岡崎産の足助御影の外柵基礎石を自社で切断研磨して作っています
自社で製造すれば中国石とそんなに変わらない価格で、国産の銘石で外柵基礎石できます
前回までの工事で、基礎コンクリートをしましたので、その上に強化モルタルで外柵基礎石を組みました
岡崎産の足助御影の外柵基礎石が横幅が2mありかなり重いので、より安全・正確に施工できるように、小型クレーンを使って組みます
基礎コンクリート表面のレイタンスを削り取り、モルタルが良く着くようにします
一本ずつ丁寧に、組みます
ステンレス金具をトルクレンチでしっかり締め付けます
仕上げのセメントも、枠からはみ出さないようにキッチリ仕上げます
周りを仕上げて今日はここまでです
夕方ギリギリまでやれば、御影石納骨室まで組めるのですが、最近とても寒く冷えるので、コンクリートの凍害が発生する可能性がありますので、区切りの良いところで、終了
明日は、雨のようなので、明後日に御影石納骨室などの続きの工事をします
安心安全のお墓を丹誠込めて作っています
コメント