岐阜市木田地域墓地で岡崎産の足助御影の外柵基礎石工事をしました
前回までの工事で、基礎コンクリートをしましたので、その上に強化モルタルで外柵基礎石を組みました
岡崎産の足助御影の外柵基礎石は、事前に工場で接着しています
ステンレス金具をトルクレンチでしっかり締め付けました
事前に接着してありますので、通常は入れられない底面の目地も入れます
台風で覆ってあったシートがなくなってしまっていましたので、泥で汚れていましたので、綺麗に掃除をしてから、レイタンスを削り取ってから、外柵基礎石を組みます
大きいサイズですので、クレーンで慎重に下ろして組みます
一体化してありますので、モルタルが水平にひいてあれば、組むのは一発で組めます
中心部分は、大地とつながる重要な部分ですので、石マスを組んで入れてあります
この石マスも事前に接着してあります
一枚石の御影石納骨室を組みます
これは重たいので、慎重にクレーンを使って組みました
御影石納骨室と墓誌の補強石を組んで、その隙間にコンクリートを入れて固定します
バイブレーターでコンクリートを流動化して、隙間なく埋めます
周りを仕上げて、岡崎産の足助御影の外柵基礎石工事の完了です
日曜日に台風が来そうなので、今度は飛ばないように重しを大きくしてシートで覆ってあります
安心安全のお墓を丹誠込めて作っています
コメント
コメント一覧 (3件)
ありがとうございます!
少し形が出来てきて、楽しみです。
あと、いつまでに堀り方をお返事すれば良いでしょうか?
坂口さまコメントありがとうございます
もうそろ彫り方を決めていただきたいと思います
よろしくお願いします
お世話になります。
彫り方の件、遅くなりましたが、
蓮と家紋を浮き彫りでお願いします。
文字は岐阜の書家で、
また、墓誌は、2列書きにてお願いします。
よろしくお願い致します。