岐阜市市営穴釜墓地51-25区で、岡崎産の足助御影の外柵基礎石
前回までの工事で、基礎コンクリートをしましたので、その上に強化モルタルで、岡崎産の足助御影の外柵基礎石を組みました
自社工場で研磨機で丹精こめて、磨いた岡崎産の足助御影の外柵基礎石を、工場で事前に接着します
ステンレス金具をトルクレンチでしっかり締め付けました
このまま動かさずに、接着剤がしっかり固まるまで養生します
しっかり固まると、このように吊り上げても、びくともしません
小型クレーンで吊り上げて、施工しました
岡崎産の足助御影の外柵基礎石の中に、一枚石の御影石納骨室を組みます
工場で組んでありますので、通常できないこのような狭い部分にも、目地が事前に入れてありますので、しっかり目地が入っています
一枚石なので、これも小型クレーンを使って施工します
岡崎産の足助御影の外柵基礎石と一枚石御影石納骨室を組みました
この一枚石の上に、お墓を組みますので、お墓を組んでしまうと全く見えなくなってしまう部分ですが、お墓を支える一番重要な部分ですので、土のままやコンクリート・ブロック等ではなく、個別にお客様に合わせた一枚石の御影石納骨室を、施工しています
外柵基礎石の左右に、水抜きを作って水はけも考えています
周りを仕上げて、岡崎産の足助御影の外柵基礎石と一枚石の御影石納骨室工事の完了です
周りのコンクリートがしっかり固まりましたら、四ツ石を組みます
安心安全のお墓を丹誠込めて作っています
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