岐阜市市営穴釜墓地51-25区で、お墓の四ツ石工事をしました
前回までの工事で、岡崎産の足助御影の外柵基礎石と一枚石の御影石納骨室を組みましたので、その上に耐震接着剤を使って四ツ石を組みました
昨日の続きで、今嶺墓地に入る予定でしたけど、朝雨が強くふっていましたので土を掘る仕事はできません
急遽予定変更をして、四ツ石を組むことにしました
現場仕事は、天気合わせなので、急に予定が変更になったりします 自然に合わせて仕事をしていきます
四ツ石は、事前に工場で接着してから、ステンレス金具をトルクレンチでしっかり締め付けて固定しています
四つ角全てに、ステンレス金具を取り着けて目地も入れてあります
接着してありますので、とても手で動かせる物ではありませんので、小型クレーンを使って施工します
工場で事前に接着しますと、底面などと通常絶対にできない場所にも、しっかりと目地を入れられます
湿気は、底面から来ます
それを押さえるには、底面に目地が入れてある事が重要になります
免震シリコン+免震接着剤施工をタップリ塗って地震対策施工に耐える耐震施工をしました
下回りの仕上げの目地を入れて、四ツ石工事の完了です
安心安全のお墓を丹誠込めて作っています
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