岐阜市西荘霊園南142番で、御影石納骨室工事
前回までの工事で、石マスと基礎コンクリートをしましたので、その上に御影石納骨室を組みました
既存の外柵基礎石が、前後で、これだけ水平が違います
これだけ違うと1.5cmぐらい違うので、前回は作ってあった御影石納骨室では、高さが合わずに、帰りました
御影石納骨室を、凹加工に切断して持ってきました
現場でもできるのですが、これだけ切るとなると時間も掛かるし、埃がとても出るので工場で加工して持って今日出直しました
御影石納骨室の隙間をコンクリートを、詰め込んで固めます
汚れた部分を、綺麗に拭き上げて、小手で仕上げました
コンクリートをならして、御影石納骨室の完成です
コンクリート養成のため全面シートで覆ってあります
しっかり固まりましたら、お墓を組みます
元号が『平成』から『令和』に変わりましたので、この四月限定ですが、平成と令和を選べます
四月中に建立したら平成
四月中に建立しても建碑式が、5月なら令和も使えます
こんな事は、初めてなので、お客様と相談して色々決めていただきたいと思います
安心安全のお墓を丹誠込めて作っています
コメント