岐阜市市営穴釜墓地51-34で岡崎産の足助御影の外柵基礎石と一枚石の御影石納骨室工事
前回の工事で、基礎コンクリートをしましたので、その上に強化モルタルで外柵基礎石を組みました
工場で、大将が丹精こめて作っています
出来上がった外柵基礎石を、事前に接着しています
石の繋ぎには接着剤とステンレス金具をトルクレンチでしっかり締め付けました
昨日は、隣同士で重なっていましたが今日は、当社だけでしたので、ゆっくり写真も撮りながら出来ました
完全に接着剤が固まると、このように吊り上げてもびくともしません
通常施工では、絶対に入れられない底面にも目地を入れて封印します
接着剤の劣化する原因は、空気と水です
接着面を封印して、水や空気が入らないようにして、できるだけ長く接着力を保つようにします
一枚石の御影石納骨室も重たいので、小型クレーンを使用して施工しました
このように、小型クレーンが使える墓所だと、安全確実に施工できるので、とてもありがたいです
周りをコンクリートで固めて仕上げをして岡崎産の足助御影の外柵基礎石と一枚石の御影石納骨室工事の完了です
昨日と同じような施工なので、今日は、昨日撮れなかった小型クレーンの作業中心に撮影しました
安心安全のお墓を丹誠込めて作っています
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