岐阜市市営上加納墓地弥八下北で、外柵基礎石と御影石納骨室工事をしました
前回の工事で、基礎コンクリートをしましたので、その上に強化モルタルで外柵基礎石を組みました
出来上がった外柵基礎石を事前に接着します
ステンレス金具を、トルクレンチでしっかり締め付けています
御影石納骨室も同じように接着しました
事前に接着してありますと、問題は運搬です
125cmで、とても大きいので小型運搬車に専用のフレームを傷がつかないように、木で作り運びます
今回の外柵基礎石は、30cmの高さで重たいので、倒れないように、ここまで慎重に運びました
この先は、小型クレーンを使って施工しました
今日の仕事の半分は、この接着した外柵基礎石の運搬ですトラックから、特に慎重に運び、ここまで、30分掛かりました
接着してありますので、通常は入れられない底面にも、目地をいれて接着面を完全封印して、接着剤の経年劣化をできるだけ防ぎます
組んだ外柵基礎石の中に、御影石納骨室を組みます
ステンレス金具の補強と、御影石納骨室が動かないように、角にコンクリートをします
バイブレーターで流動化して隅々まで行きわたるようにします
周りを仕上げて、外柵基礎石と御影石納骨室工事の完了です
コンクリート養成のためシートで覆ってあります
安心安全のお墓を丹誠込めて作っています
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