岐阜市東鏡島墓地296番でお墓建立工事開始　基礎コンクリート

岐阜市東鏡島墓地296番でお墓建立工事開始　基礎コンクリートをしました

この墓所にお墓を建立します　先ずは土掘りです

まずは、土掘りです
ありがたいことに、お客様がトタンをずっとひいてありましたので、草が生えて無くて、草と土の分別をしなく良いので、楽に掘れます

少し掘ると、土の中にコンクリートがらがたくさん入っていました
と言うか、ほとんどがコンクリートがらでした
これがなくなるまで、全部掘り出します

全部のコンクリートがらを出して、40cm強掘りました

砕石をタップリ入れて、周りを壊さないように、入れて手ダコで突き固めました

鋼管杭打ち工法で、鋼管を打ち込んで水平にして、鉄筋を浮かすスペーサーの役割も兼ねています
4つの鋼管がしっかりと刺さってお墓を支える柱になります

バイブレーターでしっかり空気を抜いて強い基礎コンクリートを作ります

小手で押さえて基礎コンクリート工事の完了です
コンクリート養成のためシートで覆ってあります
明日から、雨なのですが、コンクリートには恵みの雨です
コンクリートは固まる時に水和作用と言う現象で固まるのですが、その時にたくさん水をほしがります
一番良いのが水中養成ですが、それは出来ないので、シートなどで覆って水分が蒸発しないようにしています
雨が降ると、コンクリートに充分水か供給されることになり、恵みの雨となります

安心安全のお墓を丹誠込めて作っています