瑞穂市牛牧方面墓地でお墓建立の四ツ石工事をしました
前回までの工事で御影石納骨室まで組んでありますので、御影石納骨室の上に地震対策施工をして四ツ石を組みました
四ツ石は、耐震接着剤を使って御影石納骨室と固定しています
石の繋ぎにはステンレス金具をトルクレンチでしっかり締め付けています
四ツ石の内部はこのようになっています
中心はお骨を納めるところですので、建立する時に綺麗な洗い砂をひきます
今は、水はけが良いように砂利をひいてあります
接着剤施工ですので、四ツ石を組んだら固まるまで、台石を乗せません
接着剤は、固まるまで絶対に動かしては駄目です
たとえこの上にクレーンで乗せようとも、台石の重さは300kg弱微調整をしたりするのに、どうして四ツ石に前後左右の力が掛かってしまいます
そうしたら、せっかく接着剤で施工したものが動いてしまい本来の強度が出ません
あたりまえの事ですが、四ツ石を施工したら固まるまで動かさない
安心安全のお墓を丹誠込めて作っています
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