新堀三反田墓地で外柵基礎石工事をしました
前回までの工事で基礎コンクリートをしてありますので、その上に外柵基礎石を組みました
基礎コンクリートのレイタンスを削ってから、モルタル接着剤を塗ってモルタルで外柵基礎石を組みます
外柵基礎石が大きいので、現場で使える小型クレーンを持って行って施工しました
石の繋ぎにはステンレス金具をトルクレンチでしっかり締め付けいます
御影石納骨室に換気口を着けました
外柵基礎石との距離がありますので、パイプで繋いで水が入らないように、しっかりシーリングをしてあります
入り口の階段には、滑り止め加工をしてあります
縞模様に見えるところが、滑り止め加工です
御影石納骨室も組んで砕石をいれましたけど、足らなかったので、また明日入れます
安心安全のお墓を丹誠込めて作っています
コメント
コメント一覧 (2件)
徐々に我が家のシンボルが出来上がっていくことが嬉しいです。
最初の図面で外柵基礎石と納骨室の距離があると思ったので、正直、換気口の取り付けは困難じゃないかなと思い、発注時に「(換気口は)施工が可能であれば」としておりました。でも、しっかりパイプで連結してシーリングまでしていただいて、何とも言い表せない感謝の気持ちがこみ上げてきました。
お墓の外見だけじゃなく、お墓の中に入るお骨の状態にまで、気を配ってくださる墓石屋さんは、たぶん高木石材さんだけだと思います。
体は弱かったのですが子供想いの亡父と、頑張りやだったけどお迎えが早過ぎた亡母が、こんなにも気持ちのこもった温かいお墓に入れてあげられると思うと、なぜか涙が出てきました。。。
川村様
ありがとうございます
お客さまの思いをいただいて、丹精こめてお墓作りをしています
換気口は、長年研究をしいろいろ試行錯誤をしてできるだけ、環境が良くなるように考えて取り着けています
お墓完成までもう少しです。あともうしばらくお待ち下さい