岐阜市鏡島弘法乙津寺墓地で移転の外柵基礎石組みました

岐阜市鏡島弘法乙津寺墓地で移転の外柵基礎石組みました

今日も風が吹いてとても寒い日でした。
怪我など無いように気を引き締めて工事に掛かりました

鏡島弘法乙津寺墓地で移転の外柵基礎石組みました

整地しました → 外柵基礎石

昨日、整地をしましたので、その上に外柵基礎石を組みました

小型クレーン  ガタガタで高さもバラバラです

小さくなっても3mもありますので、塀越しに小型のクレーンを使って作業をしました

クレーンが塀越しでも使えたのはとてもありがたい事です

石の高さも1本の中でバラバラです

それが6本ありますが、全部高さが違っているのを、水平に合わせるのが職人技です

あわせもガタガタでセメント目地なので面荒らしをします   鉄筋アンカーで締め付けます

あわせ面がガタガタで接着剤が使えませんので、セメントで石と石との合わせをします

そのような場合には、切った面を面荒らしをしてセメントがしっかり接着するようにします

細かい事ですが、とても大切な面荒らしの作業です

石のつなぎには金具が使えないので、鉄筋アンカーを打ち込んで、縛りコンクリートで固定します

内側をコンクリートで固定しました

目地などの仕上げと一緒に、内側にコンクリートをしっかり入れ移転の外柵基礎石の内側が完成しました

今度は、外側の外柵基礎石を組みます

安心安全のお墓を丹誠込めて作っています

岐阜市鏡島弘法乙津寺墓地で移転の外柵基礎石組みました

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