不破郡垂井町府中護国霊園でお墓の四ツ石と板碑を組みました
前回までの工事で、御影石納骨室を組みましたので、その上に耐震接着剤で四ツ石を組みました
先ずは、御影石納骨室が濡れているので、ヒートガンでしっかり乾かします
しっかり乾かしてから耐震接着剤で1本ずつ丁寧に高さを合わせて組みます
石のつなぎにはステンレス金具をトルクレンチでしっかり締め付けいます
四ツ石の下に御影石納骨室その下に石のマスが入っています
お参りに、来た方が中を見られて、とてもたくさんの容量があるなーお骨どんだけでも入るわ!と感心してみえました
四ツ石を組んだら、しっかり固まるまで動かさない! 当たり前の事です
板碑のお墓を台石の凹にはめ込みます
以前は、台石の上に乗っていただけなので、少し背が低くなりますが、倒れないようにするためには必要です
前の空きスペースに拝石を並べて今日はここまで
明日から、また寒くなりそうなのですが、雪が降る前に完成させたいと思っているので、明日お墓を建立します
安心安全のお墓を丹誠込めて作っています
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