岐阜市萱場墓地イ21番でお墓リフォーム工事完成しました
前回までの工事で、四ツ石を組んでありますので、その上にお墓を組みました
道がとても狭く、二輪車が入る事ができませんベニヤ板で養成して、台石を転がして運びます
狭いので、慎重に転がして進みます
お墓も、大きいので手で持ち上げる事が出来ないので、三ツ又を組んで吊り上げます
今では、アルミ等で作られていますが、これは、先代から使っている木の三ツ又です、昔の道具は、材質がとてもしっかりしていますので、今でも現役でこのような 狭い場所では、とても便利に使かっています
木だと、滑らないし足で周りを傷つける事がありません、今はこのようなしっかりと下木が手に入らないので、大切に使っていこうと思います
目地にも、セメントだけでなく通した砂を使って、より耐久性のある強い目地を入れます
ステンレスの花立てとロウソク・線香立てを着けてお墓リフォーム工事の完成です
お墓リフォーム内容
- 外柵基礎石の作り直し
- お墓に納骨が出来るように骨穴を切る加工をする
- 骨穴をふさぐ前置きを作る
- 花立て・ロウソク・線香立てを着ける
- 四ツ石が外れないように、鉄筋アンカーで固定
- お墓の水苔掃除
安心安全のお墓を丹誠込めて作っています
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