岐阜市東鏡島墓地568番で純国産宇寿石の墓誌建立しました

墓誌建立

岐阜市東鏡島墓地568番で墓誌建立しました

工事前 次 墓誌建立

1区画の墓所がとても狭い東鏡島墓地ですので、墓誌を入れるには工夫が必要です

後ろの隙間 石を足して延長

後に建立するので、外柵基礎石に石を足して5cm程度延長します

延長した部分に、墓誌を組みました

お墓を少し前に移動して耐震施工で組み直します ブチル系で耐震施工をしました

 

お墓は、以前は耐震施工をしてありませんでしたので、墓誌建立を機会に耐震施工をしました

はめ込み式ですので、耐震接着剤で着けると外せなくなってしまいますので、ブチル系の耐震接着剤を使って施工しています

工事前 狭所用墓誌

 

狭い墓所ですが、最低15cmあれば墓誌を建立出来ます

宇寿石の狭所用墓誌建立

お墓は、昭和44年建立の岡崎産宇寿石です

産出量は少なくなっていますが、平成26年の宇寿石で同じ石で作る事が出来ました

中国産の石などは、昔作った石だと現在採ってなかったり輸入が無くなったりして、まずそろいませんが、国産銘石は時間さえいただけば、なんとか同じ石で揃える事が出来ます

日本の職人が丹精こめて作った すばらしい宇寿石の狭所用墓誌が完成しました

墓誌建立

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