笠松町北及霊園157番でお墓リフォーム工事完成しました
前回までの工事で、お墓の四ツ石まで組んでありますので、その上に地震対策施工をしてお墓を組みました
御影石納骨室に洗い砂をひいて、預かっていましたお骨を納めてから組みます
四ツ石と台石もステンレス金具で連結 ここまでは、地震に耐える耐震施工です
お墓リフォームでも新規建立と同じように、しっかり行います
台石から上は、免震シリコン+免震接着剤施工で地震対策施工をしています
墓誌も補強石の上に、免震シリコン+免震接着剤施工で地震対策施工をしています
お墓リフォームで工場作業の時に、花立てを彫りなおしました
簡単に彫り直しと行っても、出来るだけ薄く削る→磨き直し→彫り直し
と言う工程をへています
新しい物を作れば、手間なしなのですが、それでは石がそろわなかったりしますので、出来るだけ違和感が無いように、文字が消えたギリギリで削って磨き直すのが、ポイントです
お墓リフォームは、石屋によって技術の差が一番出ます
技術があり、工場で色んな加工が出来る事がとても重要になります
砂利を入れて、大将が丹精こめて行ったお墓リフォーム工事が完成しました
お墓リフォーム内容
- お墓を解体して地震対策施工をして組み直し
- 台石の天面の磨き直し
- お墓の文字の白ペンキ剥がし
- 花立ての削り磨き彫り直し
- 墓誌の建立(狭所用特別設計の墓誌)
- 水垢掃除
安心安全のお墓を丹誠込めて作っています
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