岐阜市東鏡島墓地264番で、お墓リフォーム完成
スライダーを動かすと、工事前と工事後が見られます
前回までの工事で、御影石納骨室まで組んでありますので、その上に地震対策施工をお墓を組みました
洗い砂を入れて、お骨を納めました
昔の二段型のお墓は、納骨の穴加工がありませんので、今回のリフォームで納骨穴を切削加工して納骨を行いやすくしました
既存のロウソクと線香立てを、大将設計の特注のロウソク線香立てプレートに取り替えました
写真のように、簡単に外して掃除ができます。また、ロウソクや線香の汚れはプレートがありますので石が汚れません
白ペンキ入れ直しました
お墓リフォーム内容
- 納骨穴切削加工
- 地震対策施工をして組み直し
- お墓の黒ずみ水垢掃除
- お墓の文字の白ペンキ塗り直し
- お墓の名入れ・文字彫り
- ロウソク線香立てプレートへの交換
- 御影石納骨室の製作
今回のお墓リフォームは、当社建立のお客さまで昔の二段型リフォームですので、通常価格の半額で行いました 当社お客さま限定のサービス価格です
このお墓の石は天下の銘石『大島石』です
平成元年建立で、29年経過していますが、少し手を入れれば、新品のように綺麗になります
お参りの方に、新しく建立されたのですかと声をかけられるほどです
年数をが経過してから、お墓を触るときに石質が良い石は、少しの手入れでとても綺麗になります反対に石質が悪い石は、手を入れてもあまり綺麗になりません
お墓を建立するときには、石質の良さが重要です
銘石と呼ばれる石は、何年経過してもとても綺麗になりますむ
お墓を作るときには、日本の職人が丹精こめた銘石をお勧めします
安心安全のお墓を丹誠込めて作っています